森の木や自然石など、ナチュラルな素材だけでガーデニング。
初心者でもできる植物育ての基本形も学び、最後にはたっぷりのハーブや野菜をおみやげ。
里山ならではの贅沢な少人数制の講座です。
受付は随時
回数制のシステムですから、お休みしても繰り越せます
夫婦・カップルのご参加は割引料金あります。
まずは、一日だけのお試し体験(5千円)をどうぞ。
市販のガーデニンググッズでは物足りない。
自然の木や石や、いろいろナチュラルな素材を使いたい。
穴掘り、石積み、木や竹のトレリスなどチャレンジして、その経験を自分の場所で活かしたい。
自分らしいオリジナルな場所をつくれるようになりたい。
静かにひとりに戻れるガーデニングをしたい。
子どもやペットがいるので農薬を使いたくない。
虫や鳥も仲良くできる庭づくりをしたい。
教科書どおりのデザインでなくて、野菜や果樹やハーブも混ぜて育てたい。
でも、虫が出たらどうすればいいか分からない。
業者に相談すると、変な殺虫剤や栄養剤や、高価な資材を買わされる。
我が家のガチガチの固い土を、どうすればいい?
掘ったら粘土質な感じで、とても不安。
プランター栽培だけの超初心者なので、初歩から知りたい。
生きたリアルな植物を見てみたい。
いつか庭造りを始める前に、予行練習をしたい。
都会育ちなので、土や植物に慣れておきたい。
ランドスケープの仕事をしているので、もっと植物を触れ合いたい。
雑誌やネットは情報が多すぎて頭のなかがノイズになる。
本やDVDを買ってもそのまんまだから、ガーデニングが続かない。
毎年いつも梅雨になって雑草が茂ってくると、あきらめて終わってしまう・・・。
そんなあなたのための、小人数制の贅沢な講座です。
「ちゃんと育てて手入れしなきゃあいけない!」
というプレッシャーから解放されましょう。
ガーデニングが面白い、やめられない、どんどん世界が広がる。
そう思えるように変えていきましょう。
定例活動は月に1回もしくは2回のコースを選べます。
忙しい方は無理なく月1回で、どうぞ。
エネルギーが満ちている方は、さらにお好きなときに自主作業ができます。
お庭のない方も、たっぷり好きなだけ土に触れることができます。
ご都合で休んだ分は次回に繰り越せる受講システムです。
いま6月のガーデンのご紹介。2分動画です。
日頃から緑との出会いが足りないけれど、
「堅苦しい教室で勉強するのは苦手」
「休みの日くらいはゆっくりしたい・・・」
というのが正直な気持ちかと思います。
「講座・森のガーデン」では、ご自分のペースで動いていただいて結構です。
静かにぼうっとしているだけでもいいと思います。
五感をひらいて、大地や植物とつながってください。
ご欠席のときは、その分繰り越しができます。
都会では出会えない、自然のままの植物世界との出会いがあります。
そうして、大切なご自身との出会いもあります。
出会う植物は季節折々に多彩です。
細かいことにとらわれずに、花も野菜もハーブも山野草もありです。
ことさらな区別はしません。
心の赴くままに、苗を植え付けて植物を育ててみましょう。
まずは皆さんが土や植物とじっくり触れていただくことが目的です。
まったく土に触れたことのない方こそ大歓迎です。
むしろ、そうした方にこそ必要な場所と思うのです。
毎回、さとやまの多様な植物に触れて、それからガーデニングを学びます。
「講座・森のガーデン」の基本は、里山の植物です。
大地のエッセンスを感じ取って、ご自分の場所に活かしていただきたいからです。
市販の植物とは全く違った生命力を感じてください。
毎回、はじめに車でぐるっと里山を巡りながら、清流や青草や、野の花や、風に身をゆだねて、五感をひらいて草摘みなどしましょう。
自然の木や石に囲まれて、寒いときには火を焚いたりしながら皆さんでランチ(ご持参ください)。たっぷり収穫した植物を持ち帰って、料理でも草木染めでもできます。
農園や里山をめぐったらガーデニングにかかりましょう。
小人数制なので、皆さんのつくりたい場所のイメージも十分に伺いながら進めます。
一日だけのお試し体験もできます
定例日のスケジュール
以下の定例日だけでなく、好きな日&時間帯に自主的な作業を楽しんでいただけます。
毎月1回のペースで定例会があります。
欠席の場合には、あとに繰り越せる受講システムです。
2019年
7月21日(日)
暑いので休憩をはさみながら早めに終えます(10時~13時すぎくらい)
8月18日(日) 上に同じく
9月15日(日) 10~14時すぎ
10月13日(日) 10~14時すぎ
11月10日(日) 10~14時すぎ
12月1日(日) 10~14時すぎ(ハウスの作業&梅の剪定もあります)
2020年
1月12日(日)10~14時すぎ(ハウスの作業&果樹の剪定もあります)
2月16日(日)10~14時すぎ(ハウスの作業&果樹の剪定もあります)
3月15日(日)10~14時すぎ
4月19日(日)10~14時すぎ
この後も講座は続きます。
一日だけのお試し体験もできます(有料です)
アクセス
①車でお越しの場合
基本的には、畑にて現地集合&解散です。
はじめのうち、場所がよくわからない方は:
当日の9時50分頃までに「棉半Jマート相模湖店」の駐車場にお越しください。
www.watahan-jmart.co.jp/shop/sagamiko.html
そこからこちらの車(紺のシエンタ 21-44)で誘導・送迎します。
②バスの場合
公共機関をご利用の方は送迎の都合で定員が大人のみ4名様となります。
お子様をお連れの方は、恐れ入りますが自家用車にてお越しください。
JR中央線「相模湖駅」から神奈川中央バスで「三ケ木行き」にご乗車ください。
「三ケ木行」は二系統あり、二系統のバスが同時に出発しますが、どちらでも大丈夫です。
日曜日 9時35分
およそ15分で「寸沢嵐(すあらし)」で下車。
道路の向かいに「棉半Jマート相模湖店」がありますので、そこの駐車場から送迎します。
遅れる場合には携帯電話090-1203-0307(すどう)かメールでご連絡ください。
基本的には「寸沢嵐」のバス停から30分ほど歩いていただく形になります。
集合場所(Jマート相模湖店)の地図は以下の通りです。
一日だけのお試し体験もできます
一日だけのお試し体験もできます(有料です)
冬は、果樹園で枝の剪定も教えます。
ホルモンの流れを重視した自然栽培の手法です。
あるいはビニールハウスでほっこりと暖かく苗を育てます。
もちろんすべてにおいて、農薬や化学肥料・除草剤などは一切使いません。
防腐剤を使った枕木なども使いません。
市販のガーデニンググッズも、お仕着せになるので一切使いません。
土から生まれて土に還る場所です。
食べられる植物(野菜・薬草・ハーブ)・染料になる植物など、
皆さんのご希望も伺いながら育てていきましょう。
タネから育てる植物
苗木のコンテナ栽培
自然石をセメントを使わずに石積み
自然の枝やツルを使った自由なアーチづくり。
何もせずに、ただ草に埋もれるひととき。
時間はいくらあっても足りませんが、詰め込みません。
植物や土・苗づくりなど技術的なこともお伝えしますが、
大事なことは、気持ちのままに植物たちと触れあうことです。
自分に戻る時間をゆっくり味わってください。
身体を動かせばお腹もすきます。
ランチと飲み物は、ご自由にお持ち込みください。
農園には、ピザを焼ける石窯があります。
大きな火が焚けるかまどもあります。
ランチは、おにぎりなどご持参いただきますが、
秋になったら火を囲みながら、
シンプルな軽食やハーブティーも楽しみたいですね。
都会ではできない、炎の贅沢を味わってください。
それ以外の日でも、好きなタイミングで通っていただけます。
公共機関の方は、自主活動の場合には送迎はありませんので、最寄りのバス停から30分ほどの徒歩になります。気持ちの良い散歩道です。
5月に開講して、一年もしくは半年ごとの更新です。
参加費用(すべて税込)
お得なペア割引あります。
★お試し参加(定例会に参加できます)
1回 5千円(ご夫婦・カップルでも同額です)
★Aコース
毎月1回のペースで6回受講できます(その後、延長できます)
(毎月2回の定例会のどちらにご参加いただいても結構です)
大人1人 4万円
ご夫婦・カップル参加 6万円
★Bコース
毎月1回のペースで12回受講できます。
特典「さとやまハーバルライフ動画講座」が一年間視聴できます
(季節ごとにハーブの様子・使い方を収録した動画です)
大人1人 8万円
ご夫婦・カップル参加 12万円
※ 台風や雪などの場合
定例会は延期のこともあります。その場合には、前日に連絡します。
普通の雨の場合には、農園のハウスで植物と対話します。
ハウスを打つ雨の音を聴きながら手を動かすのも、至福のひとときです。
※※ お子様の参加費
2歳から18歳の方につきましては、
1回あたり、おひとり様2000円いただきます。(当日のお支払いで結構です)
※※※ お支払いは分割もOK
ご希望の分割パターンでお受けします(たとえば毎月支払いなど)
分割払いをご希望の方は、下の茶色のメール用ボタンからお申し付けください。
★参加費に含まれるもの
・講師費用、種苗代、定例会以外の日の管理作業費用
・スコップなど農機具一式、消耗品
・軽食でお出しする食材、ハーブティー、お持ち帰りいただける野菜やハーブなど
・蚊取り線香(北海道の除虫菊100%)
~ 蚊取り専攻の容器はご用意ください。
★持参いただくもの
簡単なランチ(おにぎりなど)、帽子、手袋か軍手、手ぬぐい、タオル、
長靴はお預かりできます。
主催者 プロフィール
「すどう農園」代表
須藤章(すどうあきら)
1984年に千葉大学園芸学部・園芸学科を卒業
卒業後は、海外協力のスタッフ・有機農業の研修などをしながら、園芸療法やパーマカルチャーなどを学び、人間が自然の傍らで暮らせる在り方を模索。
自然とつながる生業として、1990年代当時では珍しかった石窯パン屋「草の実酵房」を開業。
その後、宮古島で農業体験の場になる「NPO法人ゆがふ村」の創設にかかわる。
それまでの経験を踏まえて「すどう農園」を設立。
野菜やハーブ・果樹の自然栽培から無添加加工をメインとして、
相模湖という首都圏に隣接したポジションを活かして、
都会と農村の橋渡しをする様々な講座を運営。