こんにちは。
夕べから、ひとときの雨。
雨と言っても、たいした降水量ではない。わずかなお湿りですが、朝から曇っているおかげでだいぶ楽です。
今日は朝から草刈りの日でしたが、雨や朝露で草が濡れていると刈りやすいのです。本当に楽でした。
猛暑はまた戻ってくるようですが、高気圧に弾かれた台風６号が東に向きを変え、勢いを増して九州方面に来そうですね。
水温の上がった海からエネルギーを蓄えてさらに大型の勢力になる、ここ数年のパターンです。
もっともっと雨は欲しいけれど、その代償として、また土砂崩れや土石流といった大変な事態を懸念します。
というわけで、台風シーズンの始まりでもあります。
まずはひとりひとりが備える。できることをやる。
そのときに一人では大変だから、仲間と、地域で、一緒にできることを備える。
でも、どうすればいい？
そのための具体的な事例を「大地の再生」の再生士として各地で活躍されている「マッキー」こと藤井麻紀子さんに伺います。
すどう農園のある相模原市（旧相模湖町）から国道２０号線で隣の山梨県を拠点にされていることもあり、大地の再生のワークショップには、私や農園スタッフも折々に参加させていただいていますし、マッキーさんにすどう農園にお越しいただいたこともあります。ご本人の詳しい紹介はカフェスローのイベントページにあります。とても気さくで素敵な方なので「すどう農園」も含めてファンがたくさん。
当日は「すどう農園」が聞き役になり「自然農」と「大地の再生」の接点やクロスオーバーの形など、ゆるゆると進めたいと思います。「大地の再生については」映画「杜人」が全国各地で絶賛上映中ですが、こうしたトークイベントは、少ないことと思います。もちろん質問も大歓迎です。どうぞご参加ください。
