こんにちは。
神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。
「自給のための自然農を学ぶ野菜作り教室・さとやま農学校」のレタスの花が咲き始めました。
前回のレタスの様子は「自然栽培レタスと気候変動」をご覧ください。
レタスはアブラナ科でなくてキク科なので、地味なモコモコとした花ですが、じっと眺めていると何か言いたげな表情が感じられます。なんというか・・・人に近い感じ。菜の花と比べると育ち方もスピードがゆっくりです。このペースでいくと、レタスが種を落とすのは今月の終わりくらいかな。
こちらは、同じキク科のシュンギクの花です。食用菊よりも苦いので食べません。
種取りのために咲かせていますが、咲きすぎた(笑)。
固定種のカボチャも可愛い実をつけ始めています。思ったよりも収穫がありそうな気配です。
ぐんぐん伸びるツルをネットに絡めながら、全体を整えて育てます。
今月から告知を始めた「さとやま農学校ショートコース」も、だんだんお申し込みが入ってきました。
公共機関をご利用の方は、お早目のお申し込みをお勧めします。