こんにちは。
「自給のための野菜作りを学ぶ農業体験・さとやま農学校」のレタスも、ここまで暑くなってくるとそろそろオシマイです。写真はレタスだけでなくて、シュンギクやアブラナ科の葉菜類をメインのスペースですが、既にレタスの合間に夏の野菜がスタンバイしています。竹の支柱は、その目印の一つですが、さて一体何が出てくるでしょう?
自然農の畑は「間」をつくらずに、いつも何かが育っているようにします。これからの季節は、大地だって強い雨風や太陽に直射されたくないわけですから、それで夏草を「生やす」のです。野菜もそうした流れの中で育てていきます。野菜だけを育てようとするから、虫だの病気だのと騒ぐことになるのです。
6月の「農園WALK」では、そうした循環・共生の空気を感じてください。詳しくは下のボタンでリンクします。