前回のブログでご紹介した竹林を整える作業の続きです。今回(11/07)は「さとやま草木譜」ではなくて、お仲間の望月圭太くんにお願いしての抜根作業でした。数年前の状態にだいぶ戻りました。ここから発展して持続可能で生物的な多様性を備えたアグロフォレストリーの農園へと育っていきます。全国の農村が高齢化しつつある現在、7そして気候変動を踏まえると「昔と同じ」で持続していくことはできません。新しいスタイルが必要になります。そこまでは、どんな道のりになるでしょうか。じっくり皆さんと「さとやま草木譜」のなかで、五感を開きながら進めていきたいです。どうぞ来年も参加してください。
こんな具合に、少しづつ場所づくりが進んできました。「さとやま草木譜」は不定期に開催です。そして一年を通じて開催の「さとやま農学校2023」も、説明会をはじめます。自給に向けての第一歩を、できるところからゆっくり始めませんか。まずは説明会に、どうぞお越しください。