石窯で野菜を焼く＠講座・火と暮らす

こんにちは。

神奈川で無農薬栽培の野菜やハーブを栽培しながら「農的な暮らしの楽しさ・豊かさ」を様々な講座でお伝えしている「すどう農園」です。
冬の恒例、今年も「講座・火と暮らす」が始まります。
焚火から始まって、火の使い方や楽しみ方を美味しく学びます。かつては誰でも生の火を使って生きていたものが、いまの都会ではほとんど火を使うことが許されなくなりました。火は人間の原点ですから、火が使えないということはつまり、人間の原点を奪うに等しいことなのです。

まあ、あまり難しい話は抜きにして、まずは焚火から初めて、火の使い方のいくつかの原則を身につけましょう。火の基本原理・原則が分かっていると、先々の応用が利くようになるのです。石窯でもロケットストーブでも、五右衛門風呂といったあれこれにつながっていく原則を美味しく身につけましょう。

以前ご紹介した写真も含めて、今一度ご紹介します。農作業と同じで、暖かいとか煙たいとか、炎がきれいだったり、あるいは美味しいという五感を開くことで、心身のバランスが取れてきます。本来の人間に戻れます。どうぞご参加ください。