首都圏から日帰りの農業体験・さとやま農学校2020のキックオフです。2015年、2018年についづいて今年も雪の初日。ゲッと思いましたが、でもこんな雪があればこそ初夏の初々しさも浸みてくるものです。ハウスの中で焚火をしながらジャガイモの説明、四葉キュウリの種まき、畝たての話、固定種ミニキャロットの移植、パクチーの種まきと、短時間で色々と展開しました。今年から日曜コースも増えてトータルで3コースに増えたので人数も余裕のある感じです。例年よりも男性が増えたこと、農業を志す若い人も増えていることなど、変化が見えてきます。時代の趨勢なのでしょうね。
そして4月からは「さとやま農学校・初夏のショートコース」も始まります。全部で6回の講座ですが、お友達と交代で参加できるシェアグループ制度があります。ご自宅に苗を持ち帰ってのプランター栽培のフォローもします。新緑の萌えるハーブ園でハーブの旬を味わってください。
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