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自然栽培の畑でアーシング&デトックス

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。
 

畑の季節、すっかりスタートです。とうとう雪は降らなかった・・・かな?まだ油断はしません。今まで4月に雪が降ったこともありました。この暖かさで油断すると変なドン電返しが来るのではないかと、心のどこかで気を引き締めています。それはそれとして、暖かくなれば畑は楽しい。写真は「さとやま農学校」の修了生の皆さん。こうして自主的に畑を耕しています。全く初心者だった皆さんが、何も言わなくても自分たちでプランして野菜を作って収穫して種取りまでできるようになります。ひと家族では広すぎる畑も、みんなで作ればいろいろな種類が楽しめます。車が往来する道路もなく、静かな畑は絶好の癒しの場所でもあります。

無農薬の畑だから、裸足になると自然にアーシングされていきます。頭の中のノイズが放電されてすっきりします。
無農薬の畑だから、裸足になると自然にアーシングされていきます。頭の中のノイズが放電されてすっきりします。

まだ3月になったばかりなのに、もう皆さん裸足です。でも、その気持ち分かりますね。待ちきれないんです。いまの都会はみんなマスクで守りに入って、身も心もガチガチでしょう?こんなときこそ畑に出て太陽を浴びて、ふわっと緩めて欲しい。裸足になって土を歩くと、頭の中のノイズも足の裏から放電されていくのがよくわかります。土の上で裸足になると下の方に気持ちが「降りていく」のですね。普段は頭の中でばかり意識が集中しているところを、自然と足の裏に気持ちが降りていくことで心身のバランスが安定してきます。気功でいう「足芯呼吸」のようなものでしょうか。今はアーシングというのでしょうか。
さとやま農学校の本講座は来週から開講で、おかげさまで今年から3コースに増やしたところでも満員になりました。引き続き4月開講の「さとやま農学校・初夏のショートコース・ハーブ編」が募集しています。都会から一歩抜けて、深々とハーブの旬に埋もれたいあなた。どうぞお越しください。お友達を交代で参加できるシェアグループ制度もあります。

 

「相模湖まで来るのが難しい」という方には「街で自然農@世田谷ものづくり学校」があります。都心とは思えない素敵なエアポケット空間で野菜や果樹に癒されてください。「手仕事」の一人者で、とても気さくで楽しい石田紀佳さんの「てしごとワークショップ」とご一緒できます。

 

「仕事の帰りに家庭菜園や醗酵食のことを学びたい」という方には国分寺カフェスローにて「さとやま農学校@国分寺カフェスロー」があります。毎回、種まきや醗酵素材でワークショップをしながら、講座のない日はSNSも使って、皆さんの「都会でできる農的生活」をフォローします。和気あいあいとした講座です。

 

 

農的暮らしの始め方は様々あります。春から第一歩を始めましょう。