「講座・森のガーデン」「さとやまハーバルライフ」のメインフィールドでもある農園の一角にコンポストトイレを作りつつあります。
今週末は「さとやま農学校」のキャンプもあり、それの準備もかねてです。
さらに、この秋からは「火と暮らす・野鍛冶になろう」の拠点にもする計画もあり、そんなこんなでこの畑は「すどう農園」の最果てながら色々な講座が共有するメッカとなりつつあります。
場所を決めて開墾。竹とのせめぎあい。
アプローチするための道もつけないと、途中で遭難します(笑)
切った竹を組んで、縛るのはクズの蔓を使う。この辺りは「森のガーデン」の要領です。
高台なので、見晴らしがよいのです。
今は田植えも終えて、青々とした風景。
こんな感じかな、、と。
後はシートを巻いてできあがり。
東京のすぐ隣に、こんなに静かな場所があります。
というか、世界中どこでも、歳の周囲には豊かな緑が広がっているものなのですが、
東京を含めて首都圏は、あまりに都会が広すぎて、周辺の農的世界が足りません。
それは、かなりアンバランスな状況にあるといえます。、ありがとう
世界はみんな首都圏のような、均一で平らな空間でできているとでも、無意識のうちに思いこんでしまいかねないですね。特に生まれてずうっと首都圏で育った人ならなおさらでしょう。
いまこの農園でできることは、まったく微々たるものですが「そうではない世界」もあるのだと、少しでも分かってもらえればと思っています。
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