ハーブの収穫の季節を迎えます

雨の音を聴きながら、今日はのんびりとドライハーブの整理。

そろそろ新しいハーブの収穫の季節です。

使いきれなかったハーブたちを袋から出して、香りが衰えてきたのものは袋にまとめていきます。こうすると、それぞれは香りが失せかけていても、どっさり盛り合わせれば、何ともふくよかな香りが立ちあがってきます。
ヨモギやドクダミ、アーティチョークやカレンデュラ、コーンフラワー、ホーリーバジル、月桃などなど。どれもひとつひとつに去年の思い出がこもっています。大事な仲間。
さあて今年は、どんな出会いがあるでしょうか。
懐かしい仲間、新しい仲間、静かに気持ちを5月に向けて。

こちらはセントジョーンズワート（西洋オトギリソウ）のチンクチュア。
2016年のものだから梅酒なら古酒ですね。
この真っ赤な色が旨く出るときと、そうでないときがあって、これはきれいに出たものです。
今年の「さとやまハーバルライフ」は、まだ単会参加の枠もあります。

どうぞ、お問いあわせください。相模湖まで来られない方には動画講座もあります。

季節折々の模様をリアルにお伝えしています。
普通のテキストでは得られない生の情報を盛り込みました。
下の紹介動画をご覧ください。