メロンシロップの発売まで、あと少しです。
ほんじつ、最後に残った二種類の試作品を味見していただいて、決定しました。
写真は、シロップの生みの親、東京・町田で障碍者の自立に取り組む「プラナス」の高井さん。早いもので数年越しのおつきあいです。最初は農園で花火やスイカ割りをしたり、芋ほりをしたり、そんなところからでした。
いまプラナスさんは、地域の農家さんや商工業者さんと連携して、地場産メロンの商品化に力を注いでいます。生鮮のメロンは町田の東急百貨店などでも売られているそうです。そのメロンの加工用の一部をシロップにします。
香料、着色料などは一切なしの直球勝負ですが、メロンの香りは熱で飛びやすいのです。そこの点には苦労しましたが、おかげさまでデビューできそうです。
ソーダ割、かき氷、ヨーグルトのトッピング、アイスティーやカクテルのフレーバーetc
使い道は自在です。
それにしても暑い夏ですが、ハウスの中は今どき40度を超えるのです。
うちのハウスもすごい温度になります。そこから外に出ると、こんな陽気でも涼しく感じるから面白いものです。
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