パン・ペザン (農夫のパン) 2回目
今回は「さとやまパック」用に、ニンジンで捏ねて焼きました。
7月に種をまいて育てるところから、このパン焼きは始まっています。
そんな時間の流れを分かって欲しいので、定期的に宅配でおつきあいくださっている「さとやまパック」の皆様に限定してのお届けです。
前回はホウレンソウでこねましたが、ニンジンは生のモノをクイジナートで細かくしてそれでこねました。
だから水分がやや少なめですね。
粉とニンジンを少しづつ捏ね合わせる作業は、ゆっくりニンジンと対話できる時間です。
凄く贅沢な気分。
他のアイテムは一切焼かずに、石窯工房でニンジンのパンだけに向かい合う一日。
こんなゆっくりした時間が採れるのも今のうちで、3月になればかなり慌ただしくなるのですが、
でもなんとか、もうちょっとパンを焼く時間を工面したいなあ。
程よい緊張とリラックスのブレンドされた時空間は、パン屋の頃とは違う心持なのです。
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HovQqCbC (水曜日, 16 3月 2022 17:30)
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HovQqCbC (水曜日, 16 3月 2022 17:31)
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