こないだの春一番を上回る春の嵐でした。
この2月は雪が来ないな、と3年前の悪夢のような豪雪を振り返ってホッとしていた緩みの隙を突かれたような気分で「さとやま農学校」の農場の物置ハウスが持ち上げられました。風が吹き抜けるように天井しかビニールを張っていないのですが、それでも持ち上げられました。ここ数年で最高級の風です。
二枚目の写真では、引っこ抜かれた脚が分かりますか。
まあ、用心をするならば、この支柱を横につないで、そのしちゅごと地中に埋めてアンカーにするのですが、妻面を抜いたことで安心していました。
何度も何度も、想定外が出てきます。
本当に空には勝てない。
またまた、勉強です。
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