先だっての投稿では媒染液のところまででした。いよいよ梅の小枝で媒染を。
何しろ枝は、たっぷりあるのです。蕾をつけていた精を魚種くした若い枝を煮込みました。
加工場で作業したのですが、清楚な梅の香りが満ちてきて、心の爛漫。
結局二晩かけて浸しと媒染を繰り返しました。
素朴な色合いです。
待っ正面から陽にあてるとほんのりとした色合いですが、太陽に透かすと色合いがだいぶ濃く感じられて、
本当は大きな布地でカーテンにできれば素敵だろうけれど、そんな大きな鍋もないので無理ですね。
いつかのときに実現しましょう。
下ごしらえは、前回の投稿の大豆とトウモロコシの合わせた呉汁です。
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